「READY TO STORY」One Last Free Throw「READY TO STORY」One Last Free Throw

「READY TO STORY」One Last Free Throw

第四境界が贈る「飲める物語」シリーズ第一弾。一杯のコーラを味わうあいだ、あなたは「とある少女たち」の記憶───そして運命に触れることになる。

ジャンル青春
プラットフォームあなたの日常
推奨プレイ人数1人~2人
価格1,280円(税込)
想定プレイ時間15分~30分
プレイ環境PC/スマートフォン
必要ツールブラウザ

イントロダクション

登場する2人の少女・美咲と綾は、高校3年生のバスケ部員。普段は仲のいい二人ですが、記憶の中では揉めている様子。どうやら、カギとなっているのは「高校最後の試合」のようですが……。

あなたは「美咲のメールボックス」を調査し、彼女に起きた出来事とトラブルのもとを探ります。

 




これは、飲める物語

「READY TO STORY」は、物語体験が一つの缶に詰められた、飲める物語シリーズです。それぞれ1缶(瓶)を飲み終える程度のボリュームの物語体験をお楽しみいただけます。

『Family ties』はとある少女たちの記憶を再現したフレーバーのクラフトコーラ。

『One Last Free Throw』は「外れ値なものをつくる」をテーマに掲げ、実験的でハイエンドなものづくりを行うOutlier Productsとのコラボ作品です、スパイスとハーブを水蒸気蒸留製法で的確にサンプリングしており、特徴的な味と香りをお楽しみいただけます。

※お酒ですので20歳未満はご購入いただけません。未成年の方/ビールが苦手な方向けに、同じ物語が体験できるキーホルダーをご用意しております。




登場人物

案内人

CV:速水奨 / デザイン:望月けい

時の狭間を漂流するBAR「クラヴィス」のマスター。

「READY TO STORY」は、彼が提供するドリンクのひとつで、「いつかの誰かの記憶」をフレーバーで再現したもの。

ドリンクを飲んだ人物は、時空を越えて「誰か」の運命に干渉できるというが……。その仕組みは一切不明。能力、正体共に謎多き人物である。

美咲

CV:白砂沙帆

高校3年生のバスケ部員。生真面目でストイックな少女。

誰よりも部活動に熱心だったはずの彼女は、高校最後の大会、大事な試合に現れなかった。親友・綾にも明かされることがなかった、その心……。それは、あの夏のメールボックスに秘められている。

CV:芹澤優

高校3年生のバスケ部員。天真爛漫で活発な少女。

美咲の一番の親友だったが、高校最後の夏、ある出来事をきっかけに友情にはヒビが入ってしまう。

 




「READY TO STORY」シリーズ

「READY TO STORY」は、第四境界ならではの物語体験が一つの缶に詰められた、飲める物語シリーズです。

1缶(瓶)を飲み終える程度のボリュームの物語体験をお楽しみいただけます。

シリーズ作品
Family ties

とある親子の記憶を再現したフレーバーのクラフトビール。ホップの苦味と麦の甘味の中から、隠し味のグレインオブパラダイスとコリアンダーの胡椒や生姜のような優しい刺激と爽やかな風味がほんのりと顔を出します。

VIEW DETAILS

 




プロダクションノート

もともとは「『東京侵蝕2025』あわせでコラボドリンクを販売する」というお話だけがあったのですが、気づいたときには物語体験が付随することになっており……という経緯でいつのまにか生まれていた作品です。

テーマは「第四境界史上もっともライトな体験」。飲み物と一緒に楽しむことを考えて、物語は後味がよく優しい印象のものにしています。

望月けいさんのイラストや、豪華なボイスドラマパートも魅力の本作。シリーズ作品として、第四境界内でも今後の展開が期待されています。