SILENT HILL 2 Red ReaperSILENT HILL 2 Red Reaper

SILENT HILL 2 Red Reaper

実在するWebサイト「サイレントヒル歴史資料館」。そこで一つの違和感を発見したあなたは、やがて一人の男の命を懸けた告発文へとたどり着く──。第四境界初のコラボ作品。

ジャンルホラー
プラットフォームあなたの日常
推奨プレイ人数1人
価格3,800円(税込)
想定プレイ時間60分~180分(高速モードの場合)
プレイ環境PC/スマートフォン
必要ツールブラウザ

イントロダクション

『SILENT HILL 2 Red Reaper』は、コナミデジタルエンタテインメントの人気サイコロジカルホラーゲーム『SILENT HILL 2』の世界が日常世界を侵蝕していくアドベンチャーゲームです。

 




実際に作中に登場する「サイレントヒル歴史資料館」が実際のWebサイトとして登場

プレイヤーは実在するWebサイト「サイレントヒル歴史資料館」を探索することで、物語が展開されていきます。

サイト内には全部で36の隠しリンクが存在し、それぞれ1~5のレベルが設定。それらのリンクを見つけていくことで、あなたはこのサイトに隠された“ある男の告発文”を目にすることになります。

また「サイレントヒル歴史資料館」は、サイレントヒル地域に関する歴史資料を保護する活動を行っています。第四境界のオンラインショップ等で購入できる“古い観光案内”もまた、歴史資料館が求めている資料の一つです。

歴史資料館の“資料寄贈フォーム”より観光案内の写真を送ることで、歴史資料館のスタッフとやり取りができるようになります。

 




プロダクションノート

『SILENT HILL 2』の世界に存在する「サイレントヒル歴史資料館」のサイトを探索するWeb探索型ARGであり、第四境界初のコラボ作品です。

『かがみの特殊少年更生施設』で培われたWeb探索型ARGをベースとしながら、かがみのライクの検索重視型ではなく、隠されたクリックポイントを探し出すイースターエッグ型。複数の登場人物と連絡を取りながら進行するストーリー展開、キーとなる観光案内が「東京ゲームショウ」の会場で実際に配布されるなど、本作が初となるARG的な挑戦に満ちた作品です。

公開後は、一週間でプレイヤー数が10万人を突破。本作で初めて導入されたD4-mailは、後に第四境界の基盤となる境界律システム「BPS」の始まりとなりました。